小学校高学年の皆様へ
低学年、中学年の後輩たちに憧れられる存在となった皆様。
「学校生活」を楽しめていますか?
「家庭生活」はどうですか?
皆さんは今、いっしょうけんめい 「思い出作り」 をしています。
皆さんが大人になった時、今皆さんが体験している学校生活は、ぜんぶ皆さんの大切な 「思い出」 になります。
時に苦しかったり、辛かったり、涙を流したくなることもあるかもしれません。
ですが、そんな皆さんの体験は全て、皆さんが大人になったときに必ず大切な宝物になります。
「思い出」 は 「宝物」 なんですよ。
大切な 「宝物」 ですから、絶対に傷つけたくはありませんよね。
みなさま自身の 「思い出」 もそうですが、みなさんの大切なお友達の 「思い出」 も同じです。
お友達が困っていたり、悩んでいたり、苦しんでいたりすることを見かけることがあると思います。
そんな時、どうかそんなお友達に対して、勇気を出して一言声をかけてみてください。
「どうしたん?」 と。
苦しんでいたり、困っていたりする人は、きっとその苦しみを誰かに話したいと思っているはずです。
ですから、皆さんがその 「聞き役(ききやく)」 になってみてください。
きっと皆さんのお友達の 「思い出」 が、とても素敵な 「宝物」 に代わるはずです。
また、みなさん自身にもひょっとすると誰にも話すことができない、だれにも言えない「悩み」があるかもしれません。
だけど、そんなときは勇気をもって誰かに話してみましょう。
お父さんお母さん。
ご兄弟。
先生。
そして、「お友達」。
「だけど、私の悩みなんてだれも・・・」
と思う人もいるかもしれません。
そんな時は、ぜひ私 向田まさひろ にご連絡ください。
きっと、お力になりますよ。
松山市議会議員 向田まさひろ