「松山」という家庭の「父」であり「母」である50代の皆様へ
「人生」という長い旅路に於いて、先導役として私たちが迷わない様、「道しるべ」として存在してくださる皆さま。
私たちは、いつもあなた方の背中を追いかけて生きてきました。
時に社会が不安定になり、心を痛める様な事件もたくさんありました。
私たちが時に道を誤り、沢山の先輩方にご迷惑をおかけした時もあるかと思いますが、それでもこの「松山」という家庭が、「暖かさ」と「親しみ」を感じられる存在であるは、私たちに道を示してくださった皆様方のおかげだと思います。
市議会議員一期生としての私、向田まさひろは、議員としても、社会人としても、まだまだ未熟です。
知らないことも、学ばなければならないこともまだまだたくさんあります。
まだまだ未熟である40代の私が皆さまのお役に立てることがあるとすれば、それは私自身の「実行力」です。
私は松山市の「行政」という立場に関わることのできる存在です。
ですが、私はまだ皆様と比べて知識も、経験も足りません。
松山市民の皆様が、本当は、どんなことに困っているのか、どんな松山市の未来を理想としていらっしゃるのか。
これを知ることは、私自身の「想像力」ではとても追いつかないと思っています。
これを知る方法は唯一、皆さまから直接お伺いさせていただく事だけです。
私は自由民主党の市議会議員です。
時に同じ政党の同僚や諸先輩方から学びながら、時に政党の垣根を越えて、自民党の中からは生まれない、新しい考え方を拝聴させていただきながら、議員ではない、私の友人や支援者の皆様から知識やアイデアをいただきながら、時に松山市役所の皆さんとも協力関係を築き、この様な皆さまのお考えをどのようにすれば具体化することができるのか。
私自身が率先してその調整役を果たします。
私から皆様へのお願いは、皆さまからその大切な「経験」と長年蓄積していらっしゃったその「お知恵」を松山市の将来の為に少しだけ分けていただく事です。
そのことが松山市の新しい未来を創り出します。
皆さまからお預かりしたものを必ず役立てることをお約束します。
松山市議会議員 向田まさひろ