近況報告
■新型コロナに関連した給付奨学金の周知方法
【令和2年6月議会】 学生への国の支援「給付奨学金」の支給条件に「新型コロナの影響による家計の急変」が新たに加えられた。本制度を周知させるため、学生に向けて何らかのPR活動を行っているのか、また、今後の取り組みを伺う。 …
■コロナ禍での支援施策の縛りを緩めてはどうか
【令和2年6月議会】 「家賃の現金給付」は国の「持続化給付金」を受給できることが条件。 「雇用調整助成金」は従業員を「休業させる」ことが条件。 「個人事業主への給付」は「創業3年以内」であることが条件。 「ひとり親家庭等 …
■ウィズコロナ地域経済対策について
【令和3年3月議会】 今回影響を受けた事業者は決して飲食店だけではない。飲食店以外の事業者に対しても補償を行うべきと思うが、今後の考えを問う。 ■答弁 松山市独自に飲食店以外の事業者に一時支援金を支給することは国の補償対 …
■新型コロナ感染拡大防止に関する松山市のホームページについて
【令和3年3月議会】 感染した人の店舗を公表したケースがあったが、個人が特定されそうな情報は公表しないのが原則。それでも公表したのは正当な理由があってのことと思うが、考えを問う。 また、県ホームページでは、「囲い込みの状 …
■八坂地区納骨堂建設計画について②
【令和2年12月議会】 厚生労働省から中核市の市長宛に通知された「墓地経営・管理の指針」を見ると、墓地経営は商業主義的になってはならないこと、また高い倫理性が求められていることが理解できるが、松山市はこれについてどのよう …
■八坂地区納骨堂建設計画について①
【令和2年12月議会】 「松山市墓地、埋葬等に関する法律施行細則第4条の「設置場所の基準」によれば、納骨堂の設置場所は「人家との距離が200メートルどころか、たった50センチしか離れていない。今回建設予定の納骨堂はこの規 …
■選挙の若者投票率の向上のための取り組みについて
【令和元年6月議会】 親子で投票に行く取り組みについて、松山市では、「子どもと一緒に投票に行こう」というキャンペーンを実施したが、私は、子ども視点に立った取り組みが必要だと考えている。 俳句のまちとしての松山市で、投票日 …
■「道後温泉」「椿の湯」の高齢者や障がい者への入浴料金助成について
【令和元年6月議会】 令和元年10月から、「道後温泉本館」と「椿の湯」で、高齢の方や障がいのある方を対象にした入浴料の助成制度が包括外部監査の指摘等を受けて変更になると聞くが、監査でどのような指摘を受けて廃止することにな …
■児童扶養手当について
【平成30年6月議会】 児童扶養手当の受給には所得制限が設けられているが、「前年の所得」を基準にしていることから、 失業等により無収入となっていても、その時点で、支給が行われていない場合がある。 自動扶養手当は3分の1を …