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経験を積んだ先輩と若者のつなぎ役となり、松山に活力を注ぐ30代の皆様へ

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経験を積んだ先輩と若者のつなぎ役となり、松山に活力を注ぐ30代の皆様へ

「松山市」、「愛媛県」、そして「日本」という社会の中で、「経験」と「若さ」を併せ持ち、情熱と活力を注ぎ続ける30代の皆様。

家庭を持ち、「親業」を務めている30代の皆様。
「企業」という現場の中心としての役割を務め、活躍している30代の皆様。
「企業」という枠組みを飛び越え、一人の「個人」として社会と連携し、活躍している30代の皆様。

そして、中々活躍する場所を見つけることができず、その一歩を中々踏み出せずに30代の皆様。

私、向田まさひろは、「松山市議会議員」となることを決断した時、約20年間務めた会社を退職する決断をしました。
仲間たちの後押しがあったとはいえ、政治家を一度も体験したことのない私としては、非常に大きな決断でした。

私は現在「松山市議会議員」という肩書を持っています。
ですが、「松山市議会議員」という私の肩書は、議員になった後の私が手に入れた、様々な「選択肢」の中の一つにすぎません。

松山市議会議員になった後、私はいくつかのグループに所属し、その一員として活動する事になりました。
そのグループで活動するときの私は「松山市議会議員」ではありません。

私以外の誰かがリーダーを務めるグループの中の、一人の「メンバー」に過ぎないのです。

30代の皆様に私が提案したいことは、「たくさんの選択肢」を持つことです。

一つの企業に勤めながら、会社員として働き、様々な課題を抱えているあなたは、確かに一人の「会社員」かもしれません。
ですが、あなたのその肩書は、現在のあなたにとって、一つの「選択肢」であることに気づいてほしいのです。

一つの企業の一員として、その「価値観」を大切にすることは必要です。
ですが、どうかその「価値観」に縛られず、もう一人、別の自分を演じられる「選択肢」を持っていただきたいのです。

例えば、「劇団の一員」だったり、会社以外の場所で「プロジェクトを実行するメンバーの一人」だったり、あなたの職業とは又別の職種に就いている人たちと「交流するためのグループのメンバー」だったり。

「仕事」とはまた別の選択肢を持つことで、新しいアイデアを仕事に取り入れることもできますし、あなたの部下を見る視点も変わるかもしれません。

「仕事」が見つからずに苦しんでいたとしても、「就職活動」とはまた別の選択肢を持つことで、ひょっとするとあなたの次の選択肢を選ぶための道筋が出来上がるかもしれません。

「母親」と「妻」という立場の両立に悩んでいたとしても、「母親」や「妻」以外の選択肢を持つことで、あなた自身の悩みを和らげることができるかもしれません。

第三者と関わることを恐れず、「今の自分」にもう一つの選択肢を持つこと。
それが松山市議会議員第一期目を務める私、向田まさひろから30代のあなたへの提案です。

松山市議会議員 向田まさひろ

 

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